Noctua

静岡県東部在住。生存報告の一環?

つぶやき①

アラサーになるのすげぇ怖い

 

知り合いが結婚を決めることが多くなってきました

つっても、自分には友達はおろか知り合いですらその数が少ないんで、多くなってきたっていう表現もあまり正しくはないんですけど

 

なんかね、"遠く"なっちゃったなーと

 

いつも以上に。

これからも。

 

関係が、メッセージを打つ気持ちが、

それまで友達同士だと勝手に思い込んでた自分を

ほんとにギリギリで繋ぎ止めてた懐かしい記憶の香りもフッと消えちゃって

迷子のような、でもどこへでも行ってしまうような、

危うさと放浪だけが心の中に残りました

 

直接、おめでとうって言いたい。

 

でも、何かを喋っちゃうと止まらなくなって関係を切り離すような言葉しか出なくなりそうだ

すげー苦しい

すげぇ喜ばしいことなのにね

口をついて出る言葉が祝福ではない

 

俺も結婚したい

したら祝ってくれるかな?

まぁでも無理だろうな

俺友達いないもの

ひとりごと④

 

前回の更新から3ヶ月くらい経ちましたか

 

またまた環境が変わりまして…

仕事も住む場所も変わったのです

つくづく不真面目な人間だなぁ俺はって思います

でも今度こそは!を何度続けるんだってね

 

でも、今度こそは…

続く、というか意地でも続けたいと思いますね

 

いや、いつでもそうなんですけど

フリに見えてしょうがねえ

27ですからね

もう地に足つけて生活しなさいよってね

俺もすごく痛感してるんですよ

 

で、既にもう雲行き怪しいんですけどね

大丈夫なのかな俺

仕事するの向いてないんじゃないかな

死んだほうがいいんじゃないか

毎日クタクタになって帰路についてますよ

一発病気になって仕事しなくてもいいような、

それでも気負う必要がないようなレベルの病気に罹らないかなーって思います

ホント不謹慎なんですけどね

 

コロナは喉が死ぬほど痛くて

もう二度と罹りたくないです

ファッキンCovid-19!

 

 

真面目な話、

自分が大切にしたいもののために生活の基盤を変えて、

9月から新生活がスタートしてるわけです

 

手遅れになる前に立ち止まって、

もう一度自分が大切なものを見極めて、

これからの自分の土台となるものを固めていこうと思ったわけです

 

ただ、慌ただしすぎるんですけどね、毎日が

 

つか、さみぃ。

この季節窓開けて寝るのが相変わらず好きなんですけど

冬かってくらい冷たい風が来るし、

朝起きると普通に冬みたいな室温なんですよ

いきなり冬になっちゃってねぇ…

 

秋が4ヶ月くらい…体感で存在してて欲しいですね

はー疲れた

 

COLLAPSE

 

視線を落とし歩く 口を開かずぽつぽつ、と

歓喜で空が泣いているらしい

拍手喝采の雨だろ 違うのかい?

 

落ちていく砂で作り上げた城

雨に打たれ 消えた

 

季節は変わる 合わせた掌は何を手にした?

止まりはしない歯車に狂い 深い闇へ

君は変わる 蛹は蝶に 羽を翻し

鳴り響くサイレン 自己嫌悪のファンファーレ

 

何が正しいのかわからない、

何が違ったのかもわからない。

知ってることはただ、

何もかもを偽ったことだけ。

 

投稿されるニュース 眩しすぎる、ウザいほど

悲しみ吹き飛ばし 一縷の未来射す

お前も嬉しいんだろ 違うのかい?

 

落ちていく砂で作り上げた城

日に晒され 潰えた

 

季節は変わる 合わせた掌は何を手にした?

止まりはしない歯車に狂い 深い闇へ

目を閉じる もう止まらないパラノイア

純粋だった心 流れ星が僕を笑った

 

笑ってくれ こんな謳を 喜劇のようだろ

風になって 星になって 君の元へ行くよ

いつか

ひとりごと③

有名人の自殺がニュースで報道されて、

たまにテロップやアナウンスで自殺防止のための

コールセンターが紹介されることがありますよね。

 

自殺を考える人が後を追わないように、

自殺の報道が踏み出す気持ちを煽ってしまわないように、

みたいな理由だったのかと思います。

 

有名人が死んだニュースに感化されて、というか、

色々な人が死んでいく社会に感化されて…

自分にも、別にもういいかな、って思う瞬間があって。

 

別にもういいかな、って思って…

結局死んでないんですけどね。

 

というのも、痛いのはほんとに無理だし、

失敗して生き永らえて誰かに迷惑はかけたくないし、

死ぬなら死ぬでどんな最期を迎えるか、

をしっかり考えたいなって思ったり、

その為には準備期間が必要で、そうこうしているうちに

本当に死にたい気持ちが少しだけ薄れるんです。

 

で、とりあえず突発的にでも、いつでも死んでいいように、

自分の心が死ぬことを諦めていない場合に備えて、

自分の気持ちを整理し遺そうとして遺書も書いてみたんです。

 

遺書ね。

書いてみたけど泣きすぎて全然進みませんでした。

財産もないし相続する人も…親や兄弟はいますけど、

だから内容は今までありがとうとか、

そういう類のものなんですけど、

文字を打つ度によくわからない感情がこみ上げてきて、

いっぱいいっぱいになって何も手につかなかったです。

 

…それから、何となく日々を生きてて、

他人のお金で焼き肉を食べて気分が良くなったり、

何とも不真面目な生物だなって自分のことを不審に思ったり。

 

それで今日、また新たに歳を一つ重ねました。

おわり。

ひとりごと②

前回の記事が昨年の7月で、

その間は生活が色々激変してたもので、

まったく更新をする気が起きなかったわけです。

仕事が変わったりしてたのでね。

 

嬉しいことも、悲しいこともたくさんの数カ月ということです。

いや、悲しいことの方が多いかな。

 

なんかなー、俺はこのままどうなっちゃうのかなって、

一抹の将来の不安を漠然と感じている、そんな感じです。

 

自分は何の仕事がやりたいとか、何が目的で生きるのかとか、

数年前にあったはずのものが段々揺らいで薄れてきて…、

自分が何処に立っているかが全く分からなくなってしまった、

そんな実感がじわりと心を蝕んでいる毎日です。

職場の上司曰く「モラトリアムだ」だそうです。

 

んまあ確かに…。

青年期に何がやりたいとか、自分が好きなものとか、

そういう自分の内面を深く知って、人間は大人になって、

それを仕事とか趣味とかに反映させていくものだと思う…

客観的にそうだろうなって思うんですけどね。

自分はそんな確固としたやりたいこととか好きなことが無くて…

「~すべきこと」「~しなければいけないこと」みたいな、

周囲の目や世間体を意識した上でしか、

勉強や趣味のモチベーションとか、ぜんぜん上がらなかったんですよね。

 

それで全然アホみたいな大学にしか受からなかったのはウケますけど。

 

当時はもっと自分本位に生きてよくって、

自分は何が好きなのか、何をやってて楽しいのか、

世間体とか抜きにどんな生き方が好きなのか、

そういうのをもっと見つめているべきだったな、

深く知っておくべきだったなって思いますね。

そうすればきっと、今年27になる未来の自分は、

少しだけ変わっていたんじゃないかなーって、

そんな気が少しだけします。

 

ま、くよくよしても仕方がない。

過去は変えられないので、未来を変えるためには、

現在の自分から変えていかなければいけないわけです。

結局自分が何が好きなのか、どんな仕事がしたいかは…

正直まだわかっていないんですけどね。

 

俺ももう若くないし…。

何とか見つけないとなぁ、なんて思います。

ひとりごと①

約一カ月前に友人の結婚式にお呼ばれしまして…

ありがたいことですよほんとに。

 

自分は友達が少ないんでね

他にも地元ではもうとっくに結婚してる奴もいるみたいなんですけど

お呼ばれは今回が初めてで…

 

初め、なんか、何着てけばいいんだ?いやスーツだよな?とか

テーブルマナー?持ち物は?ご祝儀?みたいな感じで

当日まで時間的な余裕はあったんですけど

なんかウキウキの傍ら、変に自分も緊張しちゃってましたね。

 

当日は車で行って、何年か振りに中学時代の知り合いと顔を合わせて

変わってねえななんて思ってたんですけど、

話してみるとみんな大人でね…

大人、っていうのは結婚してるよって奴もいれば

こんな仕事してるよって話してる奴もいて…

まぁ今年26になろうかっていう男たちだから

十数年前と比べりゃそりゃみんな成長するさ、ってことなんですけどね

みんな変わって大人になってるなって…しみじみ?しましたね。

 

結婚式の内容なんですけど、なんか…予想してた通り賑やかで

予想外の発見もあって、予想以上に感動しちゃいましたね

最近の結婚式ってこんな催し物あんの!?ってくらい

内容が盛りだくさんですげぇ盛り上がってて

で、感動もあって…みたいな

へーすげぇなってずっと驚きっぱなしでしたね。

 

自分も漠然と、こんな感じだろうなっていう結婚式を挙げたいとは考えてて

彼女もいないクセにねえ!考えてるわけなんですけど

 

「結婚式の加害性」っていう言葉がツイッターに上がってて

どうやらもともとの投稿はそんなワードは出てこないんですけど

その投稿を見た人が「結婚式に呼ばれた結果、相対的に自分が不幸だと感じる」…

周りがなんでも敵に見えちゃう人がそんな投稿をしたんですかね

 

「相対的に不幸だと感じる」部分については、いや、気持ちはわかるけども…

それは…心から祝ってやれよみたいな感想を抱きましたけどね

心まで貧しくなるな、というか…そんな感じの気概というか

 

なんていうのかな、ホストとゲストの双方の理解というか…

祝福してほしくて呼んだ側と、祝福したくて参加した側と、その両方が…

加害性はそれはまあ多少あるでしょうけど、それは言わない約束と承知の上で

その場にいる全員が特別な一日を彩る…聞こえは悪いけど演者になるわけで

「結婚おめでとう」と「来てくれてありがとう」で、その会話だけあれば

もうそれ以上望むものは無いじゃないか、って思った感じですね。

 

彼女もいないのに童貞野郎が偉そうなこと語ってますけどね

実際はもっと複雑な事情が色々あるんでしょうけど

少なくとも今回ゲストとして参加した自分としては…

自分が本当に相手のことを祝いたいか、祝いたくないか、ってことですね

 

今回俺を呼んでくれた彼とは保育園から面識があって

中学まで同じで、高校からは全く顔を合わせなかったんだけど

ここ数年のうちに地元で再開する機会があって久しぶり~みたいな

結婚するって聞いて驚いて…素直におめでたいことだって…

このご時世で結婚するのは、とてつもない勇気のいる決断だよな、って思って

それは…もし呼ばれたら俺は這ってでも参加して祝福したいって思ってました。

 

言いたいこと伝わったかな?まあ、まとめると…

自分はね、今回結婚式に行けて本当に良かったって思いました

フォーマルな場を初めて経験できたし、久しぶりに交流も生まれたし

来るかどうかわかんねえけど自分の番の参考にもなったし

そして、一生に一度の機会に彼らを祝福する立場として立ち会えたのは

ホントに嬉しかったなって、そういうことですね。

 

 

俺も今年で26歳………。

結婚かあ……。

the brightness world

興奮冷めやらぬというか…

久々に感情がブチ上がりすぎてドキドキしまくったというか…

 

自分が中学生の頃から一番好きなロックバンド…MUCCのメンバーがひとり脱退することになって、今日がそのラストライブだったわけですよ。僕は今日あいにく仕事だったんで配信で観たんですけど、もう感情が色々で…アンコールから観始めたんですけどグッとくる曲ばかりで…なんか泣いちゃいましたね。

 

コロナ禍なんかが無ければ、今日のライブにも去年の年末の武道館にも絶対行ったのになーなんて思います。実際に会場に行った人たちとか、特にこんな特別な日にはコール&レスポンスしたかっただろうなーって。俺も『優しい歌』でラララ~って歌いたかったし、『蘭鋳』の死刑宣告からとんでもない体制でヘドバンをしたかったですよ。まあライブ慣れしてないんで楽しめるかどうかは疑問ですけどね…。

 

MUCCが3人になって、どう変わっていくのか楽しみですれけどやっぱり今は寂しさが勝りますね。でもなんか…「さよならだけが答えではない」って歌詞があるように、この別れは悲しいだけのものじゃなくて、一度ここで終わって、これからまた彼らが新しく始まるんだって、自分の中で初めてしっかりと目に焼き付けた今日最後の楽曲『明星』からそれをビシビシ感じて…。まだまだ勢いが止まらねえMUCCを感じることができてとても嬉かったですね。

 

いいバンドだよなあMUCCは。

いまもうめっちゃ誰かに布教したい気分です。

俺はどこまでも推し続けますよ!!